【知っておきたい!】世界に認められた日本酒『梵』

201812月頃、とある居酒屋に行った時に、店長からおすすめされた梵という日本酒が、とても美味しかったのでご紹介します!

梵とは??

福井県の地酒として有名で、とても古い時代から現代にかけて、様々な賞を獲得しています。日本酒好きなら必ずどこかで口にしている、もしくは耳にしているくらい知名度があるお酒です。

また、2018年の『日本酒注目度ランキング』では13位でランクインし、知名度だけでなく、実力も兼ね備えたお酒です。

「梵」の蔵元である加藤吉平商店は、1860(万延元年)に創業し、現在(2019年)で159年目を迎える歴史ある老舗企業です。

名前の由来

「梵」という名前ですが、日本語では「ぼん」と読み、英語では「BORN」と表記します。

この梵という言葉はサンスクリット語に由来する言葉で「清浄・神聖なもの」という意味があります。また英語のBORNには「生まれる」という意味があります。

また、梵の蔵元である加藤吉平商店の11代目、加藤団秀さんは、梵に対して、「真理(サンスクリット語)」「輝く未来の誕生(英語)」「素晴らしい(フランス語)」という意味を込めているそうです。

覚えやすく、発音しやすいことから、「梵」は世界100カ国の地域で商標登録済なんだそうです。

数々の賞を受賞した名品

大正時代の終わりから昭和初期にかけて、北陸清酒鑑評会というお酒の質を評価する大会で4年連続でTOPを受賞。

直近では全米日本酒歓評会という大会において、2010年から2015年にかけて6年連続で、純米部門で金賞を受賞。その功績が認められて、加藤吉平商店は2015年に、金賞と銀賞の受賞結果を数値化して合計点を算出し、累計得点が最も高くなった蔵元に贈られる「エメラルド賞」という賞を受賞しました。

政府専用機の正式機内酒に指定

梵の『日本の翼 WING OF JAPAN』というお酒は、政府専用機の正式機内酒に指定されており、各国の偉人などにおもてなしする際に提供されます。

政府専用機とは主に皇族や首相など政府要人が外国訪問の際に利用する、日本国VIP専用として使われる飛行機です。

こだわりがつまった純米酒

梵の蔵元である加藤吉平商店は、純米酒しか作らないという信念があります。

日本酒はもともと米のみでつくられる酒であるべき」という考え方があるため、添加アルコールを良しとしていないため、純米酒にこだわっております。

また、長期間の熟成を基本としており、最短1年、最長5年程熟成をしております。

温度管理も徹底しており、氷温で熟成することで、香りの滑らかに磨きがかかるそうです。

熟成後は、急激な温度変化を避けるために、設備に工夫がされております。配送時間に関しては、必ず夕方から夜中の間の涼しい時間帯にするといった決まりがあり、ここにも温度管理が現れている点と言えます。

梵のおすすめを紹介

梵 超吟

“皇室献上酒”として加藤吉平商店を代表する銘柄です。

また、カンヌ国際映画祭使用にも使用されており、日本を代表する最高級品の梵 超吟です!

兵庫産の特A地区契約栽培の山田錦を100%使用し、高精白20%磨き上げたお酒です。

さらに、マイナス8℃以下の超低温の中で5年熟成させており、丸みを帯びた口あたりと華やかな香りが

特徴で、長期熟成ならではの角が取れた上品な味わいです!

皇室に献上されたのもうなづける至高の銘柄です。

梵 夢は正夢

精米歩合20%と35%の純米大吟醸同士を9:1でブレンドしており、重厚かつ滑らかな味わいと、どっしりとした芳醇な香りがあります。また、歯切れのいい後味もあり、コクコクと飲めるお酒です。

金色のボトルは職人さんの手造りで、祝いの席に贈られる大変希少なお酒として親しまれております。

梵 極秘蔵 純米大吟醸

梵 極秘蔵 純米大吟醸」は日本で初めて販売された純米大吟醸として知られています。

気品のある香りと、芳醇さとまろやかさを兼ね備えた温かみを感じられるお酒です。

「梵 超吟」には劣るものの、精米歩合35%で3年熟成と手間暇かけて造られているので、

高品質な純米大吟醸です。

梵 日本の翼

国賓クラスの乾杯酒や日本政府専用機の正式機内酒に用いられている純米大吟醸です。

0℃で二年間熟成しており、フルーティーな爽やかさとあと味の切れの良さが特徴で、

まさに国内問わず国外にも通用する味わいです。

梵 GOLD

精米歩合は50%で、マイナス10℃で一年熟成させた生酒です。フレッシュで、ほどよいキレ味と、 純米酒造りからくるまろやかなあと味の旨味が特徴です。和食はもちろん、洋食などにもぴったりで、まさに誰からも好かれる日本酒です。

また、純米大吟醸でありながら、コストパフォーマンスが素晴らしく、手軽に熟成された旨味を楽しむことが出来ます。

梵 団

歩合が高精白20%と、「超吟」と並び、最も高精白のお米で醸されております。

1800mlで12000円というハイスペックさは一度試してみる価値があると思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか!

梵を製造している蔵元の思いが詰まった日本酒が、日本のみならず世界にも通用していることがわかったと思います。

普段、日本酒を飲まない人も一度は試してみてはいかがでしょうか。