麹が原料のウイスキー!!「菅原」とは??

ウイスキー好きの中でも話題になっている麹ウイスキーを皆さんご存知ですか??

近年、ジャパニーズウイスキーはここ10年ほどで有名なショーを多数受賞するなど、世界から注目を集めております。

今回は、ジャパニーズウイスキーの中でも、原料が麹という珍しいウイスキーを紹介します。

麹を使ったウイスキー

麹ウイスキーは、米麹を原料として作られており、長時間樽熟成させた焼酎です。

「ん??ウイスキーではないの??」と思った方もいると思いますが、琥珀色に熟成した焼酎です。そして、日本独自の麹菌を世界に広めるべく、福岡市の酒店主が世界に広めたいという重いからウイスキーと商標登録されました。

海外では、ジャパニーズウィスキーの認識は違っており、麹を使ったものが日本のウィスキーだと思われているそうです。

麹ウイスキーの歴史

実は、麹ウイスキーは、明治時代には既に存在し、ほぼ同じ物が造られてました。

その当時、高峰譲吉という化学者が、ウイスキー造りに日本の麹を用いる手法「高峰式元麹改良法

を考案しました。

1887 (明治20)年にウイスキー大国イギリスで「(麹による)酒精製造法特許」を取得また、1889(明治22)年にはアメリカでも特許を取得するなど、“日本の技術輸出第一号”とも言われたそうです。

ただ、日本では酒税法により、焼酎は麹、ウィスキーは麦芽と縛られているため、国内での販売には至りませんでした。そのため、「麹ウイスキー」はウイスキー、焼酎でもなく「リキュール」として販売されるようになりました。

「麹ウイスキー」の先駆け的存在の「水鏡菅原」

福岡の酒商 菅原の店主、土師(はじ)正記さんが「水鏡菅原14年」、「水鏡菅原25年」を販売開始。

14年物は、福岡県大刀洗町の焼酎蔵「研醸」がオーク樽で熟成したにんじん焼酎麦焼酎をブレンドし、シェリー樽で仕上げ。

25年物は、宮崎県延岡市の佐藤焼酎製造場が3種類のオーク樽で25年以上熟成させた米焼酎をブレンド。いずれもウイスキーさながらの琥珀色の色合いとこうじが醸すまろやかで甘い味わいが特徴です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。海外ではブームになっておりますが、日本ではまだまだ知名度に伸び悩んでいるのが現実です。

個人的には、日本が食文化の一つである麹を使ったウイスキーが、もっと国内で知名度が上がって欲しいなと思います!