ワインの産地と産地別ワインのワイン!

スーパーや酒屋さんなどで様々な国のワインがあると思いますが、皆さんは産地によってワインを選んだりしていますか??

中には、美味しければ産地はなんでもいいという方もいると思います。私自身もそんな感じでした。

しかし、産地を知ることで味の特徴や違いなどを知ることができ、よりワインを楽しむことが出来ます。

そこで今回は、ワインの産地別の特徴や違いなどを説明していきたいと思います。

フランス

生産量、品質ともに世界をリードするワイン大国。フランスワインは、フランスのワイン法によって規制、品質管理されているので、優れたワインを産出することが出来ます。

フランスは、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ地方が有名な産地です。

ボルドー

世界的に有名なボルドー地区で生産されるワインは、ワインの女王と呼ばれています。そして、複数のブドウ品種をブレンドして造られるのが特徴です。

ボルドーワインは、フルボディでどっしりとした赤ワインが有名で、フルボディに感じる要素として、ブドウの品種カベルネ・ソーヴィニヨン種が使われていることによるものものです。

また、熟成を重ねる毎に渋みが和らぎ、芳醇な香りを楽しむことが出来ます。

ボルドーのおすすめワイン

ブルゴーニュ

ブルゴーニュは単一の品種で1つのワインが造られます。赤は”ピノ・ノワール”、白は”シャルドネ”という品種がメインで、ボルドーワインと比べると、明るい色調・渋みが少ない滑らかな口当たりが特徴です。

一方白ワインは、シャルドネ種が持つほどよい酸味とミネラルが豊富で、白ワインの女王と呼ばれております。

ブルゴーニュのおすすめワイン

シャンパーニュ

普段、シャンパンと呼ばれてることが多いですが、正式名称はシャンパーニュと定められております。

シャンパンに使用が認められている品種は、シャンパーニュ地方で栽培されたピノ・ノワールピノ・ムニエピノ・グリアンフュメアルバンヌプティ・メリエピノ・ブラと、シャルドネ種に限定されております。

また、製造方法も定められており、瓶内二次発酵を行い、15カ月以上の熟成を経たシャンパン製法と呼ばれる製法で造られた物を指します。

シャンパーニュのおすすめ

イタリア

イタリアのワインは、生産数、消費量が世界一で国内外共に人気を誇るワイン大国です。

イタリアワインが人気である理由の一つに、様々なテイストのワインを楽しめることです。

また、地域の特性が色濃く残っているため、イタリアワインは多様性のあるワインが多いのです。

トスカーナ州

温暖な気候のため、ぶどうの廃盤が盛んな地域。この地域は、ワインの宝庫と呼ばれるほど、高品質なDOCGランクのワインが多く、有名なのは”キャンティ“と”キャンティ・クラシコ“があります。

トスカーナ州は辛口のワインが多く、ほとんどがサンジョベーゼという品種を使っているため、鮮やかなルビー色、赤いフルーツの実のようなフレグランスがある華やかな口当たりが特徴です。

トスカーナ州のおすすめワイン

ピエモンテ州

トスカーナ州と並び、2大産地と評されるピエモンテ州。

ピエモンテを代表するワインは、なんといってもバローロがあります。上品な味わいから

王のワイン”と呼ばれております。

ピエモンテ州のおすすめワイン

スペイン

フランス、イタリアに次いで世界第3位の生産量を誇るスペイン。年々輸出量も増加しており、スーパースパニッシュと呼ばれる高級品も登場しております。

リオハ

リオハ州は、年間を通じて雨に恵まれており、夏は暑すぎず、冬は穏やかな気候が特徴の地域です。

その気候から生まれるワインは、甘み、酸味共にバランスのとれた良質なぶどうが出来上がります。

リオハを代表するテンプラニーリョという品種は、香り高く、豊かな酸味と味わい深いコクを持つワインが仕上がります。

リオハ州のおすすめワイン

ペネデス

シャンパンと同じ製法で作られる”カバ“という発泡ワインが有名で、「赤のリオハ」、「白のペネデス」と呼ばれています。

栽培されるぶどうは地域ごとに異なる。バホ・ペネデスではテンプラニーリョガルナチャカリニェナカベルネ・ソーヴィニヨンメルローといった品種がメインです。

一方、メディオ・ペネデスではマカベオ種、パレリャダ種など、カヴァの原料となるぶどうが多い。そしてアルト・ペネデスでは白ぶどうのシャルドネメインとなります。

ペネデスのおすすめワイン

アンダルシア地方

アンダルシア地方で有名なのはシェリー。

ブドウ果汁や発酵中のワインにブランデーを加えてアルコール度数をあげたもので、酒精強化ワインとも呼ばれております。通常のワインよりもアルコール度数が高いため、保存性が高いのが特徴です。

アンダルシア地方のおすすめシェリー

ポルトガル

著名なワイン評論家、ジャンシス・ロビンソン女史が「ポルトガルは今ノリにノっている」と言われているほど、地域特有の気候をを活かしたワインの多様性と高いコストパフォーマンスで近年、世界から注目を集めているポルトガルワイン

ドウロ川

酒精強化されたポートワインの産地として有名で、甘い味わいが特徴です。

また、近年は辛口のスティルワインも生産され、ポルトガルのボルドーと呼ばれるほど高い評価を得ています。

ドウロ川のおすすめポートワイン

マデイラ諸島

マデイラは「ポートワイン」、スペインの「シェリー」とともに世界三大酒精強化ワインと呼ばれているワインです。

マデイラ・ワインの色は、5段階に分けられる。辛口のものは色が淡く、甘口になるほど色が濃くなる特性があります。同じ甘さのものも、熟成年数が長いほど色が濃くなります。

おすすめのマデイラ

ドイツ

ドイツは甘口でフルーティーな白ワインの産地として有名で、ライン川を中心にブドウ畑が北限の地にまで広がっております。

他のエリアと違い、「量より質」を追い求めており、どのワインもハズレがなく美味しいです!

ドイツのおすすめワイン

その他の地域

・カリフォルニアワイン
・オーストラリアワイン
・チリワイン
・アルゼンチンワイン
・南アフリカワイン

まとめ

様々な地域の特色やワインの味わいの違いなどを紹介しました。是非、紹介したワインと地域を照らし合わせながら楽しんでもらえたらと思います!